カメラに対して身体を真正面にしないこと。
具体的には、半身に構えるか真横になってみる。
(photo:涼子)
2年前に撮影した時の私。先の1枚目の写真よりも身体の傾きが弱い。
2枚を比較すれば、どちらがスタイルアップして見えるか一目瞭然だ。
顔の角度によっても小顔効果に差が出るし、腕の角度によっても二の腕の太さが変わってくる。
真正面の顔は立体感を感じにくいが、斜め横の顔は凹凸が出ることで表情豊かに見える。
二の腕を体側にぴったりとつけると、腕の肉が潰れて必要以上に太く見える。
スタイルアップして見えるポイントは、
①カメラに対して真正面に立たない
②カメラ側の肩を少し落として反対側の肩と落差をつける
③顔もカメラの真正面に向けずに目線はカメラに向ける
④上腕は体側にぴったりとつけずに脇の下に空間を作る
この4つを実践すれば、今までよりも確実に写真の中の自分がスタイルアップして見えるはずだ。
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