ブログで読者登録1000人目指そう
毎日3記事アップしよう
SNSで毎日自撮りを載せよう
仕事や打ち合わせの時は一緒にいる人と写真を撮ってSNS上でタグ付けしよう
世の中ブランディングを扱うコンサルがたくさんいて、先述の戦略を指導する人がまだ多いようだ。
しかし一時期に比べるとその勢いは弱まったように私自身は肌身で感じる。
読者登録1000人を超えているかどうかなんて、それを伝授したコンサルと同じグループと本人だけが気にしていることだ。
相互登録したところで、1000人もの相手のブログを毎日どれだけ読めるだろう。
その中にどれだけ面白くタメになり、自分の貴重な時間を割いてリピートして読んでいる記事があるのだろう。
ぜひ一度、ご自身で統計を取っていただきたい。
毎日3記事アップする。
その3記事は全て読者が読んでよかった!と思える内容だろうか。
私が自ら登録申請したブロガーさんで1日4記事ほどを公開する方がいらっしゃるが、結論ありきの単純明快で読後感がすっきりするものだ。
しかしそのように、私にとって秀逸だと思える1日3記事を公開しているブログはほとんどお見かけしない。
SNSで毎日自撮りをしよう。
してはいけない法律はない。
しかし疑問に思う自撮りが世の中多く存在する。
カフェやホテルのラウンジで交流会や勉強会、写真の背景に他のお客様が写り込んでいる。そこ、切り取ってあげましょうよ。
中には自分の商品を持ち込んでテーブルにならべている人もいる。
店内での販売行為って、そもそも問題ないのだろうか。
私が店主なら、『うちの店で販売行為するなら、店を有料で貸しきっとくれよ。なおかつ飲食代は別で必ずセットをオーダーするんだよ』と言うだろう。
カフェは都合のいい無料店舗でも無料のレンタルスペースでもない。
仕事や打ち合わせの時は一緒にいる人と写真を撮ってSNS上でタグ付けしよう。
これは私もよくある。
しかしご注意いただきたいのは、タグ付け写真はご本人に許可をいただいてから掲載することだ。
私には過去何度か経験があるが、交流会などでその日で会ったばかりのシチュエーション、便宜上SNSで繋がったものの、今後関係を続けていくことはないだろうと思った方が、私に許可なくタグ付けしていた。
一言聞いてくれればもちろん承諾しただろう。
もちろん、私はその写真を自分のアカウントで表示させなかった。
タグ付け大歓迎!という方は別として、それほど親しくもなく、一緒に写真を撮る機会がほとんどない方については、一言掲載をお願いしてみてはいかがだろうか。そうすれば、自分が知らないうちに相手に不快感を持たれるリスクも少しは減るだろう。
ブランディングとは、自分ができることを過不足なく相手に伝える技術である
強み発掘、最強ブランディング、ファンを集める、いろんなブランディング戦術がある。
私がコンサルでお伝えしていることは、『あなたの持っているものが過不足なく相手にしっかりと伝わる魅せ方を知り、実践することが最も重要です』
もともと持ってもいないものを、さも持っているかのように振る舞うことは、クライアントの信頼をなくすことにつながる。
持っていないのだから、いざお願いされてもクライアントが満足いくはずもなく、リピートされることも口コミされることもないだろう。
良い評価が多くの人に知られるにはかなりの時間を要するが、悪い評価は驚くほどあっという間に拡散する。
誰もが簡単にネット上で意見交換が出来る世の中だ。侮ってはいけない。
誰かが考えてうまくいったブランディング戦略が全ての人に通用するはずもない。
みんなが違って当たり前なのだ。
自分のことを過不足なく相手に伝える、それは簡単なことではないが、誠実に伝えることがクライアントに信頼してもらえる最も有効な方法だ。
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