『人は見た目が9割』という本がかつて大流行した
(画像引用元:Amazon)
と思って同サイト内で『人は見た目が』まで入力したら先述の本よりもこちらが先に表示された
(画像引用元:Amazon)
まさに私が今ブログのネタにしようと思っていたこと!ということで、気になるレビューを読んでみた
そのレビューからこのシリーズを今初めて知った私が要約すると
【登場人物】
40代で優秀な理系の研究員の女性たち
【内容】
美容やファッションに無頓着
細眉からナチュラルな太眉に変わってきていることに対し、
「いつからそうなったの?そんなの朝刊にでも今日から太眉って発表してくれなきゃわからないじゃないの」に思わず笑ってしまった(Amazonレビューより)
【商品紹介(Amazonより)】
「女子は一日にしてならず!」女性たちの舞台裏を暴く衝撃作! マジメで優秀な研究員・城之内、佐藤、前田。世の中のイケてるステキ女子になるべく「美」の特別研究を重ねてきた彼女たち。今日もまた世の中の流行を追い、ダサい自分から卒業するため、「女子モドキ」たちの体当たりの研究が始まる…! 「女子」になりたい、けれどなれない「女子モドキ」たちが、美と価値観を問いかける腹筋崩壊ビューティー研究ギャグ
私自身がレビューを読んだだけなので略しすぎているが
要するにそうした40代女性の悲哀と恋愛事情が描かれているようだ
今まで見た目に構うことなく研究に没頭してきた女性たちが見た目にこだわることになったには、そうせざるを得ないきっかけがあったと推測する
ではなぜ人は見た目が9割以上大事なのか
それは以前私のブログでそう考える根拠を示しているのでそちらを読んでいただきたい
◉人は思い込みをする生き物、だからこそ見た目が相手の心を開かせる第一の扉になる
見た目がすべてというのは何も美女・美男子である必要はない
もちろん、元来美しい人というのは人目を引くし、良い待遇を受けることもあるだろう
私が言いたいのは、人は見た目でその人の内面を勝手に判断してしまう傾向が強くあり、
その自分の思い込みとも言える判断が正しいと思ってしまうことだ
例えば銀行のお客様窓口で2人の女性店員がいたとしよう
きっちりとアイロンの効いた制服に身を包み、髪やメイクを知的に仕上げた女性
いつアイロンをかけたのかわからないシワシワの制服にラメや派手な色使いのメイクの女性
あなたはどちらの窓口で呼ばれたいか
高級寿司店のカウンターで寿司を握る男性の板前さん
二人とも同じくらいの年齢、見た感じ上下関係はフラットなよう
笑顔でハキハキと注文を聴く板前さん
ムスッと難しい顔で怒ったような言い回しをする板前さん
あなたはどちらの板前さんに寿司を握ってもらいたいか
たとえ前述の方々の仕事のスキルが高かろうと
こちらが受ける印象で、積極的に関わりたいかそうでないかを瞬時にジャッジする
どんなに素晴らしいスキルを持っていても、どんなに素晴らしい人格であっても
それが伝わらない外見の人は多く存在する
ただし付き合いが長くなればその人の本質は見えてくる
もしあなたが自分の内面をわかってくれないと人間関係に悩んでいるのであれば
まずはあなたの外見を、周りからどんな印象を持たれているのかを知る必要がある
知ることで、自分の外見をどう変えれば本当の自分を理解してもらえるのか
それがわかる大きなヒントになる
人間、内面が一番大事
外見を整えることは、内面の良さを誤解なく周囲に伝えるための一番大事な技術である
【最新レッスン情報】
女性経営者・管理職向けサービスメニュー
http://magicalmama.xsrv.jp/%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC
3月8日(金)10時15分〜12時45分
自分を変えてみたい、オトナの女性のメイクレッスン(千葉県浦安市)
https://www.facebook.com/events/976872972373244/
【大久保美帆Facebook】
https://www.facebook.com/miho.okubo.161