女芸人”友近”に学ぶ、ブレない魅せ方で熱烈なファンを集める方法

先日、満を持して参加したのは

吉本興業の売れっ子女芸人にして、今や国民的大人気朝ドラ名脇役女優でおなじみ、”友近”扮する”水谷千重子”大先生の歌謡祭

 

私がFacebookでこの歌謡祭の記事をシェアして『行きたーい!!』とアップしたところ、私の声にならない(誰か一緒に行こうぜ)という言葉を裏読みしてくれた友人がすぐさま反応してくれて実現したのだ

その友人とはリアルでは4度ほどしか会ったことがない(そのうちプライベートでは1回のみ)が、SNSでの交流が活発で妙に波長が合う

だからこんな無防備な写真が撮れてしまう

tieko

写真向かって左が私、

右がプライベートでは1回しか会ったことがないのに特殊な歌謡祭に便乗してくれた貴重な友人

webコンサルタントのもち月りえ氏
 

 

水谷千重子とは?

師匠である二葉菖仁が作詞を手掛けた「万博ササニシキ」でデビューし、今年芸能生活50周年を迎えた千重子。

明るくおきゃんな性格で演歌歌手同士や芸人たちと交流を図るほか、焼き豆腐舞踊「越後前舞踊」、近年力を入れているJ-POPカバーなど幅広い活動を展開しており、千重子を慕う著名人も多い

(お笑いナタリーより引用:http://natalie.mu/owarai/news/162676

とにかく日本の演歌界を背負ってきたその功績は言わずもがなで

歌謡祭の会場だったNHKホールのロビーは、お祝いのために贈られた大勢の大物芸能人からのフラワースタンドで埋め尽くされていた

”水谷千重子オフィシャルブログ”

 

大物芸能人にも慕われる千重子先生

 

歌謡祭には誰もが知っている大物芸能人の皆様が続々と駆けつけた

相川七瀬、堀内孝雄、松村雄基(大映ドラマ世代にはお馴染み)、川中美幸、大友康平、スターダストレビュー、田原俊彦(順不同)

他にも二葉菖仁ファミリーの歌手たち

誰もが千重子先生を尊敬し、愛し、慕っていることがわかるステージだった

 

 

”友近”が徹底する”水谷千重子”になりきる覚悟

 

この歌謡祭で私は初めて生の”水谷千重子”を見た

そこには”友近”の影は微塵もない、日本の演歌界を背負って立つ”水谷千重子”がいた

ステージの途中、現在大絶賛放送中の朝の連続ドラマの主題歌を歌ったりと

”友近”の気配は匂わせておきながらも、あくまで”友人の友近”、というスタンス

 

会場には”友近”見たさに足を運んだ観客もいるだろう

その人たちの期待にも応え、しかし終始一貫してブレずに千重子を演じきる

大物芸能人が千重子先生を敬い、盛り上げる様子は笑いを通り越して清々しささえ感じた

 

 

なりきることで、そのキャラが好きなファンが現れる

 

世の中同業のライバルは沢山いる

しかし同じ内容でも人によって提供するものが違って見えるものだ

ネットショッピングで、同じ商品でもキャッチコピーの違いや写真の撮り方で惹かれる方のショップでポチッとするあの感じ

 

 

みんなそれぞれ好みがある

セミナー講師やコンサル業なども相性が大事だ

伝える内容も重要だが、伝える講師がどんなキャラであるかがもっと重要だ

 

 

講師がプライベートで見せる素の自分である必要はない

むしろパフォーマンスを披露するエンターティナーになるべきだと私は思う

 

 

私は元陸上自衛官だ

それだけでインパクトがある

そこにあえて『エレガント』な要素を入れる必要はない

力強さと面白さを演じ、人を惹きつける

それは一貫してブレることはない

 

 

だから私の元に集まるのはそんな私を面白いと思ってくれたファンだけだ

こんな幸せなことはない

自分が決めたキャラを演じきる

そうしたあなたの気持ちを奮い立たせるブレない魅せ方は、そのキャラが好きなファンに喜ばれ、あなたの自信にもつながるはずだ

 

 

【最新レッスン情報】

2月19日(金)10時15分〜12時45分
アラフォー女性限定『2度見される美人メイクレッスン』(千葉県浦安市)
https://www.facebook.com/events/1538060159837894
【大久保美帆Facebook】

https://www.facebook.com/miho.okubo.161