形だけの接遇ならやらないほうがいい〜看護師編〜 多くの病院が4月に新人看護師を迎え、様々な研修を行い、今はそれぞれの現場で日々奮闘している頃だろう。 私は元看護師で、病院スタッフ向けの接遇研修を監修して行う仕事をしているが、 それぞれの組織で抱える課題は
受験がうまくいかなかったあなたへ 年明けから大学入試が始まり、今は中学高校の入試のシーズンだ。 試験に向けて何年も努力を続けたあなたにとって、その日がどんなにプレッシャーであり また同時に未来へ繋がるチャンスとしても大切な日であろうか、私も
もっともっと話を聴きたくなる人の話し方 あなたは過去に受けたセミナーや講座等でこんな登壇者に出会ったことがあるだろうか。 テキストや資料通りの説明をして、アドリブがない 目の前にいる参加者の反応を見ずに、教える側のペースで講座を進めている 笑いや
コンサルをしていて肝に命じていること〜『導く』と『支配する』は全く別物 私がクライアントのカウンセリングを行い、印象管理のサポートを行う上で一番神経を尖らせていることは、 相手を自分の思うように『支配しない』ことだ。 クライアントがどんな自分に変化すれば目標に近づき、達成できる
一体、いつまで「学びをありがとうございました!」と言い続けるのか? 私は社会人を対象とした印象管理トレーニングを行う講師業をしている。 「どんな自分でありたいか」を軸にクライアントの現在の印象を分析し、 「なりたい自分」になるために何をプラスしていけばよいかを
選手たちの表情・振る舞いが変わった!ヴィクトリーナ姫路印象管理研修2日目 日本初、女子プロバレーボールチーム「ヴィクトリーナ姫路」印象管理研修2日目。 プロのアスリートに向けたメディア対応などの研修は、実はサッカーJリーグでは 入団後にすべての球団の選手が一緒に受ける機会がある。
姫路から世界へ〜ヴィクトリーナ姫路・印象管理研修(1日目) この度私、大久保美帆は 日本初の女子プロバレーボールチーム、ヴィクトリーナ姫路で印象管理担当、ブランディングトレーナーに就任いたしました。 ヴィクトリーナ姫路は、 GMに元全日本女子バレーボール監督の眞鍋政
メイクセラピストがプロフィール撮影のヘアメイクをする意味 私はメイクセラピストだ。 メニューには『メイクセラピー』を掲げていないが、心理カウンセリングの手法を取り入れた化粧療法を 現在のメニューの中に取り込んでいる。 だから、メイクをする時間よりも、
できない理由を探すなら、それは本当にやりたいことではない 先日友人の紹介で、ある大学でプロジェクトを手がけている大学生のインタビューを受けた。 詳細を紹介するのは控えるが、私がとても共感したことをシェアしたい。 それは、その大学生が決して「でも」「だ
あなたは与える人?それとも奪う人? 仕事をする、生きていく上で、人は与えたり与えられたりしながら日々を過ごしている。 今年1年を振り返って、あなたは目の前の人にどれだけのものを与えてきただろうか。 逆に、どれだけのものを奪ってきただろうか。